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ENHYPENニキの歌割りダンスパートが少ない理由なぜ?

2020年にデビューしてから32曲リリースしているボーイズグループENHYPEN(エンハイフン/エンハイプン)ですが、他メンバーに比べニキ(NI-KI)の歌割りダンスパートが少ないと、ファンからの声が寄せられているようです。

実際に曲を聞いてみると、3分近くある曲の中でニキの歌割りはほぼない状態と言われています。

ENHYPENニキはグループ内で唯一日本人メンバーで、日本人からの支持が熱く人気があるのになぜ歌割りダンスパートが少ないのか、その理由が気になりますよね!

そこで今回はENHYPENニキの歌割りダンスパートが少ない理由なぜ?と題してお伝えします!

ENHYPENニキの歌割りパートが少ない?

ENHYPENで次世代黄金マンネと言われるニキは、グループ最年少でありながら、他メンバーに負けないの色気とダンスの実力が素晴らしいと、ファンからの支持も熱いですよね。

そんなENHYPENニキの歌割りパートが少ないと物議をかもしている曲があるそうです。

ENHYPENが韓国ドラマのOSTを担当したときのニキの歌割りが少ない?

ENHYPENは2023年、初の韓国ハイティーンドラマ【MIMICUS】のOSTを担当することになった際歌ったのが「I Need The Light」です。

曲の初めにフィルターがかかったかのようなサウンドから始まり、ギターとシンセサイザーの重なりで感情の盛り上がりと高鳴りをみせるポップなロックチューンとなっています。

そんな問題の曲「I Need The Light」をファンが聞いたところ、ニキ(NI-KI)の歌割りパートが少なすぎて驚いたとの声が多数寄せられたようです。

実際に聞いてみると3分間ある曲の中で、ニキの歌割りパートはほんの数秒で、「ベイビー」や「Oh ay」などコーラス部分しか歌っていないとのこと。

また曲の前半は一切歌割りパートがない状態で、やっとのことニキのパートになる1分30秒からで数秒終わり、ジェイクの歌声がかぶってきます。

いつもの曲ならばもっと歌割りパートがあるはずなのに、なぜOSTの担当になった曲「I Need The Light」では数秒しかパートがなかったのでしょうか。

ENHYPENニキの歌割りパートが少なすぎて炎上?

ENHYPENニキの歌割りパートが少ないとの物議をかもしている「I Need The Light」は、特にニキの歌う部分が少なくファンからは苦情の声が寄せられています。

  • こんなニキへの扱い許せない
  • もう我慢の限界
  • 事務所にはパート割りについて考えていただきたい、ニキが自分でパート少なくないですかなんて言えないだろうし、逆にこうやって騒いでもらって内心救われているのかもしれない
  • ニキの喉が調子悪くてなど、何かしら理由があるなら説明してほしい
  • 他のメンバーは自分の番じゃなくても映っているのに、ニキはそれすらないから、編集も差別的だ
  • 6人グループじゃないよ7人グループだよ

ニキの歌割りパートが少ないという意見は、「I Need The Light」以前の曲からからありました。

ですが今回OSTのために出された曲は酷すぎるとの意見が多く寄せられ、炎上しているのです。

せっかくENHYPENのニキが好きで推しているのに、自分の推しの歌割りが全くといっていいほど少ないと気分も下がってしまいますので、平等に歌割りパートをうまく配分してほしいものですね!

ENHYPENニキのダンスパートが少ない?

ENHYPENニキの歌割りパートが少ないということがわかりましたが、ダンスの実力があるのでダンスパートはあるのかと思いきや、ダンスでもセンターに入ることはほぼありません。

MVを確認するといつもニキは後方に配置されていました。

実際にENHYPENニキのダンスパートは少ないのでしょうか。

ENHYPENニキはダンス実力者なのにダンスパートが少ない?

ENHYPENニキは、3歳からダンスを始めたダンスの実力者です。

メンバーからはあのマイケルジャクソンにも及ぶダンスのセンスがあると、「リトルマイケル」とも呼ばれていました。

ダンスパートは絶対ニキがセンターになってもおかしくないとファンは思うはずですが、なぜかいつも後方で前方に出たとしても3列目止まりで目立たないような配置にされています。

また他メンバーは自分のパートではなくても、センターで踊ったりしているのに、ニキにはまったくそのようなパートはなく常に後方の3列目にいる状態です。

確かにニキはENHYPENで最年少ですが、ダンスに実力があるから、センターに配置し一番目立ってもいいはずですよね。

ENHYPENニキのダンスパートが少ないことに物議!

ENHYPENニキのダンスパートが少ないとファンの間では物議をかもしていますが、実際にパートが少ないと感じる曲もあり、センターでダンスする曲もあり、それぞれのメンバーにまんべんなく出番を与えているのではないかと思われます。

またMVではないですが、授賞式などのダンスブレイクステージではニキがセンターになってダンスすることも多いですし、ダンスソロパートに関してはニキのダンスが際立つような振付にもなっているのに注目したいですね。

たしかに配列に不満に思う部分もあるかもしれないですが、全てはグループ全体のバランスを考えてのパート割りなのかもしれません。

ENHYPENニキの歌割りダンスパートが少ない理由なぜ?


ENHYPENニキの歌割りダンスパートが少ないのは、ファンにとってはとても悲しいことですよね。

なぜ歌割りパートやダンスパートが少ないのかその理由は公式から発表されていませんが、ファンからの声で考えられる憶測をまとめていきましたのでさっそく見ていきましょう。

ENHYPENニキの歌割りが少ない理由はなぜ?

ENHYPENニキの歌割りが少ないのはなぜなのか、ファンからの憶測の声が多数寄せられていました。可能性があると思われる理由を見ていきましょう。

変声期に配慮

変声期に配慮:声が変わりしたあとでも歌えるように、歌割りパートを少なめにしているのでは?

ニキは14歳でENHYPENのメンバーとなりデビューしていますが、問題の曲「I Need The Light」を歌ったときは16歳でした。

まだ成長段階のニキに配慮して、変声期前でも歌えるようパートを減らし将来的にも問題なく対応できるようにしたのではないでしょうか。

ダンサーとしての役割を果たすため

ENHYPENのニキは3歳からダンスをはじめ、大会やMVにも出演した実力者ですので、ヴォーカルに注視するよりダンサーとして活躍させるため歌割りが少ないのではないでしょうか。

実際にK-POPには、メインボーカルやリードダンサーといった役割が決められているため、ニキはその役割を果たしているだけなのかもしれません。

しかし、ENHYPENではパートの役割分担が明確になく、ニキのダンスはメインではなく後方でサポートするようなスタイルになることが多いです。

ENHYPENニキのダンスパートが少ない理由はなぜ?

ENHYPENニキのダンスパートが少ない理由はなぜなのか、ファンからの憶測の声が多数寄せられていましたので、その中でも可能性があると思われる意見をまとめていきます。

メンバーそれぞれのバランスを考えている

ENHYPENには他K-POPアイドルのように、パート割りがされていないため、グループ全体の見せ場やバランスを考えるためにも、順番に出番を与えていると考えられます。

曲によってはニキ以外のメンバーがセンターになったりすることが多いですが、ニキが目立つようなダンスの振付や、ダンスブレイクステージでは特にニキを中心の活躍が見られます。

曲調やイメージに合わせてダンスパートを決めている

ENHYPENのダンスパートは、曲調やイメージに合わせてメンバーをセンターにするかどうか決めていると思われます。

例えばかわいい曲調なのに、セクシー担当がセンターでダンスしていたら全体のバランスや曲調のイメージが崩れてしまいますよね。

ニキのような大人っぽい雰囲気のメンバーは、曲も大人っぽさが必要になってきますので、ここだ!という時にセンターでダンスできるように、振付師も考えているのではないでしょうか。

ダンスは上手いだけがセンターにいくのではなく、曲全体の雰囲気とバランスも考えなければならないということですね!

まとめ

ENHYPENニキの歌割りダンスパートが少ない理由なぜ?と題してお伝えしました。

ENHYPENニキの歌割りパートやダンスパートが少ない理由について調査していきましたがいかがでしたでしょうか。

歌割りパートが少ない理由は変声期に配慮するため、もしくはニキは歌よりもダンスが得意だからという理由があるかもしれません。

またダンスパートが少ない理由は、グループ全体と曲調の雰囲気、バランスを考えての配置だったと思われます。またニキはメンバーで一番身長が高くなったので、例え後方にいてもスター性抜群で目立ちますよね。

ニキペンやニキ推しとしては、どんどんセンターにきてほしいところですが、ENHYPENではパート割りがない分グループ全体のバランスが必要不可欠だと感じましたね。