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恋は闇の原作の結末ネタバレ!連続殺人と報道の真実の行方

「あな番(あなたの番です)」「真犯人フラグ)など日本中を夢中にさせたミステリー作品を制作したスタッフが再び集結!志尊淳×岸井ゆき主演の恋は闇は、2025年4月16日(水)から放送されることが決定しました!

恋に謎解きが混じる極上ミステリーとして現在話題になっていますが、原作は小説や漫画なのでしょうか。

また恋は闇の原作の結末はどんな展開になっていくのか気になりますね!

そこで今回は恋は闇の原作の結末ネタバレ!連続殺人と報道の真実の行方はと題して、恋は闇の原作の結末をネタバレ調査していきます。

恋は闇の原作の結末ネタバレ!

春の連続ドラマとして、4月16日より放送される恋は闇は、都内で多発している連続殺人を追う報道スタイルの違う二人が、運命的な出会いを果たし恋に落ちることで闇の入り口に落ちていくストーリーです。

恋愛要素にミステリー要素、そして「あな番」などの製作スタッフが放つ謎解きもあるエンターティメントサスペンスがここに開幕!そんな恋の闇には原作があるのか、原作の有無やあらすじ、内容と結末のネタバレを調査します。

恋は闇のあらすじ

恋は闇のあらすじ

都内で連続で起きている惨殺な殺人事件。

そんな連続殺人鬼をのニュースを届ける、情報番組のディレクター筒井万琴(岸井ゆきの)は、現場で不思議なオーラを放つ男と出会う。

その男は設楽浩暉(志尊淳)。

週刊誌のフリーライターをする設楽は、この連続殺人を「ホルス目殺人事件」と名付けた名記者と呼ばれる人物。

二人は取材のスタイルが違うものの、連続殺人の情報を一緒に収集していくことでお互いが気になり始め、瞬く間に恋に落ちていく。

しかしこの運命的な出会いは、闇に誘う入り口となっていく…。

恋は闇の原作は?

恋は闇は渡邉真子さん脚本による、完全オリジナルストーリーで原作はありません。

渡邉真子さん脚本、そして演出には小室直子さん、鈴木勇馬さん、実力派スタッフたちが集結したドラマ、恋は闇は完全オリジナルストーリーです。

「あなたの番です」「真犯人フラグ」などのミステリーを制作したスタッフが集結したということで、再び日本中を夢中にさせるミステリーがここに誕生しそうですね!

オリジナルストーリーで完全に結末の予想が出来ない分、ミステリーを存分に堪能できる作品になっていると予想しますが一体どんな内容になっているのでしょうか。

恋は闇の内容

報道現場で出会った不思議な男性。

その男性はスタイルが違うものの同じ連続殺人の情報と真相を追う報道陣です。

二人は同じように連続殺人の情報を集め取材していくことで、惹かれ合い恋に落ちますが、事が起きたのは4月4日の深夜、再び都内の民家で20代女性の他殺体が見つかったことから始まります。

一報を受けた万琴は、同僚と共に現場に駆け付けましたが、女性がめった刺しにされて右目にはオレンジ色、左目には青色のコンタクトが入れられた状態でした。

この女性で都内で連続で起きている殺人事件の4人目の被害者となりました。

実は過去3回起きた事件に共通点があります。

一人目が1月1日、二人目が2月2日、三人目が3月3日…全てゾロ目で事件が発生していたのです。

また、いずれの被害者は全員女性会社員で、手口は同じく両目にカラーコンタクトが入れられた状態でした。

その情報を警察発表前に入手した浩暉は、古代エジプトの神にあるホルスの目(右目と左目の違うエジプトの神)になぞって【ホルスの目殺人事件】と名付けスクープを報道したのです。

浩暉の命名で一気にまた注目される連続殺人の真相。

一体犯人の目的は何なのか謎が深まります。

そんな中浩暉に呼び止められ万琴は、正反対の性格でありながら一緒に取材することになっていきますが…。

恋は闇が描く禁断の愛と結末予想!

恋は闇は、被害者に寄り添い心優しく真面目な万琴と、一見チャラい雰囲気があり報道するためなら手段を選ばず突き進む浩暉が恋に落ちていく話でもありますが、一方でもし浩暉が連続殺人鬼だったらという万琴の疑惑が広まる内容にもなっています。

原作がないので予告編を見て予想しますが、禁断の恋とあるので犯罪者に恋してしまう万琴が描かれるのではないかと思います。

万琴は報道する側の人間なので、国民のためにも真実を報道しなければならないのに、恋する気持ちが邪魔をして浩暉を客観的に見ることができなくなってしまうのかもしれません。

不思議な存在感を放つ浩暉が本当に連続殺人の犯人なのかどうか、まだ真相はわかりませんが、自分のしてきたことをあえて自分で報道するサイコパスの可能性も高まります。

結末では犯人は誰なのか、そして殺人の動機は何なのか明らかになっていくと思われます。

複数に散りばめられた伏線を全て回収したとき、果たして浩暉は本当に犯人なのかどうかも明らかになっていくのでしょう。

また万琴と浩暉の恋はどんな展開になっていくのか気になるところです。

恋は闇の原作の結末ネタバレの考察と感想

恋は闇の結末のネタバレを見て考察と感想を書いていきます。

仕込まれた出会いそして彼の正体とは

浩暉はチャラい見た目でありながら、報道のためならどんな手段も選ばないという自分のためなら冷酷な手も使う、恐ろしい一面を持っている男性と思われます。

人はどこかミステリアスな部分がある人に惹かれる傾向がありますよね。

万琴と同じ視点で考察すると、浩暉のミステリアスな部分に視聴者も夢中になっていくに違いありません。

またルスの目と言われる、右目と左目が違うエジプトの神のようにされる女性の被害者たち。わざわざ目立つように殺された被害者たちを使い、犯人は世間にどんなメッセージを伝えようとしているのでしょうか。

ホルスの目は左目が「月」を表し、癒しの意味が込められ、右目が「太陽」を表し敵からの攻撃から護るとされています。

密接な関係にある月と太陽は、人間の世界では闇を照らす必要不可欠な存在で、消して手が届かない神のような存在でもあります。

そして被害者に癒しと保護を意味するホルスの目をさせるには、政治的な意味が込められていると考察します。というのはホルスの目は王権を象徴する神でもあったからです。

現代社会に守られない女性たちの権力と人権を政治的に訴えたい意味が込められているのかもしれませんが、わざわざめった刺しにするのも矛盾を感じさせます。

まだまだ結末がわからないのでストーリー設定を読むだけでも多くの謎が残りますが、この数多くの謎がどのように回収され明らかになるのか楽しみですね!

まとめ

恋は闇の原作の結末ネタバレ!連続殺人と報道の真実の行方はと題してお伝えしました。

恋は闇の原作はなくオリジナル作品です。

「あなたの番です」「真犯人フラグ」は視聴者の間で考察が盛り上がったドラマとして有名ですので、今回再び極上ミステリー作品を提供する制作陣が集結したということで、恋は闇の考察も盛り上がっていきそうです。

運命的に出会ったように見えた二人の出会いはもしかすると最初から仕込まれた出会いで、犯人の思惑通りに進んでいたのだけかもしれません。

果たしてミステリアスな男、浩暉の正体は?そして万琴の恋はどうなるのか、続きは本編を見てからお伝えしていこうと思います。