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イグナイト原作の結末ネタバレ!弁護士の我々が火種に飛び込む理由

あえて争いの火種に自ら飛び込み、訴訟を起こし大金を稼ぎだす弁護士、そんな法を欺く無法者たちを中心に描くダークリーガルドラマイグナイト/法の無法者』が、2025年4月に放送されることが決定しました!

主人公を演じる間宮祥太郎さんを中心に繰り広げる、法に従事する人たちがあえて法を欺き大金を稼ぐ姿は、見ていて痛快でありながらいけない事をしている分、最終回にはどんな結末になっていくのか気になるところ。

またイグナイトは原作ありきのドラマ作品なのか、原作があるなら結末のネタバレ内容も知っておきたいですよね。

そこで今回はTBS春の新ドラマ、イグナイトの原作についてイグナイト原作の結末ネタバレ!弁護士の我々が火種に飛び込む理由と題して、イグナイトの内容あらすじに触れながらも、原作の結末についてネタバレ調査していきます。

イグナイト原作の結末ネタバレ!

2000年以降の法の改正により弁護士が急激に増えた現代、ただ弁護士バッヂを胸元に着けているだけでは稼げない今、大金を稼ぐには”争いを起こせばいい”というヤバイ弁護士がいた。

火種に自ら飛び込みターゲットに訴訟を起こさせ大金を稼ぐ姿は、弁護士でありながら法を欺く無法者です。

そんなダークリーガルドラマ、イグナイトには原作はあるのか、あらすじや内容の紹介を踏まえながら、原作の結末ネタバレ調査をしていきます。

イグナイト「法の無法者」のあらすじ

イグナイトのあらすじ

2000年以降に起こった法の改正で弁護士の数が増え続けている現在。

主人公は父親を亡くしたきっかけで弁護士を目指す宇崎凌(うざき・りょう/間宮祥太郎)は、弁護士バッヂを身に着けているだけでは稼げない時代となった今、大金を稼ぐなら争いを起こせばいいという弁護士がいる怪しい弁護士事務所に所属することに。

依頼人からの弁護士費用が主な収入源である弁護士たちですが、弁護士が20倍以上に増えた今、密かに、そして過激な方法で大金を稼ぐ一部の弁護士軍団を中心に物語が進んでいます。

人々の間に訴訟を起こさせようとターゲットを絞り火種に油を注ぎ、荒手に稼ぎ出す弁護士たちはまさに無法者、弁護士までも法を欺くようになってしまったら、世はまさに末?そして無法地帯になってしまうのでしょうか。

イグナイトに原作はある?

イグナイトは企画・プロデュース・脚本/畑中翔太さんによる完全オリジナルストーリーで原作はありません。

イグナイトは弁護士を目指したこともあるという過去もあるという、畑中翔太さんによる完全オリジナルストーリーです。

畑中翔太さんは以前、弁護士の数が急激に増えたことで、弁護士同士で案件の奪い合いが起きているというのを聞き、弁護士があえて人々の間に火種を付け訴訟を起こさせる脚本を着想したといいます。

また畑中翔太さんは、先ほどもお話したように大学時代に司法書士試験にも挑んだ経緯もあり、弁護士志望だった過去を活かし熱い想いで仕上げたオリジナル脚本だということを公式ページのインタビューにて公表していました。

企画を練り始めて2年、やっとの思いで完成した脚本は、脚本家の熱い想いが込められた、今までみたことないようなリーガルドラマとなっているはずです!

イグナイトの意味は?

ドラマで気になるのは、やはり意味が込められたタイトルです。

イグナイトとはどういう意味なのか調査したところ、英語で「ignite」、火をつける、燃え立たせるという意味があると分かりました。

弁護士が火種のある場所へ飛び込み訴訟を起こさせる内容にあったピッタリなタイトルですよね。

物理的に火が燃えるという意味と、誠実さに中に見え隠れする主人公の燃え盛る闘争心、熱意も感じられそうなタイトルです。

争いを起こせばいいという弁護士らは、果たしてこの日本社会にとってヒーローなのか、それともただの金目当てなのか気になるところ、最終回結末は予想だにしない展開が描かれそうです。

イグナイトの結末ネタバレ予想!

せっかく弁護士になったのに仕事がないんじゃ何も務まらないし大金も稼げない…そんな弁護士の世界にある競争社会において、自分で火種に飛び込み人々に訴訟を起こさせると考えた弁護士は本当に存在するのか、全く恐ろしい脚本だと感じますが、原作がない完全オリジナルストーリーである分、結末が予想しにくいですよね。

父親の死を経て弁護士を目指した主人公は、自分が経験したように救われない人に手を差し伸べる誠実な弁護士になりたいと思っていると思いますので、「争いを起こせばいい」だなんて過激な思想がある弁護士軍団とは合わない気がします。

最初はこんなにも簡単に訴訟を起こさせ大金が手に入ると目がくらみそうになりますが、結末には主人公の弁護士が、法を欺いてきた無法者に対し告訴する展開が描かれるのではないでしょうか。

弁護士である以上キレ者だと思いますので、アクションシーンも交えながら主人公は正義を突き通すと予想します。

イグナイト原作の結末の考察と感想

イグナイト原作の考察と感想をかいていきます。

大金を稼ぐためあらゆる手を使う弁護士軍団が痛快!

主人公を入れる弁護士軍団が、訴訟を起こした依頼人のためにあらゆる手を使い勝訴に導く姿は、視聴者にとっても痛快でエンターティメント性溢れる展開となっていると思います。

例えそれが自分が付けた火種でも、キレのある巧な手口に視聴者も夢中になってしまうのではないでしょうか。

それでも争いを自ら起こしたことで、結果的に大金を手にしたとき、主人公はどこか居たたまれない気持ちになるところもあるでしょう。

最初は弁護士軍団と協力しるように取り繕うも、最終的には敵同士になるのかもしれません。

または日本の訴訟社会化を止めるような、衝撃的な展開が描かれるのかもしれませんが、どうみてもこの弁護士軍団は敵に回したらヤバイ奴らになっていくと予想されます。

このヤバイ奴らとつるむことで、主人公の宇崎凌も成長していくのではないでしょうか。

まとめ

イグナイト原作の結末ネタバレ!弁護士の我々が火種に飛び込む理由と題してお届けしました!

イグナイト原作を調査したところ、原作はなくかつては弁護士を目指したことのある脚本家、畑中翔太さんによる完全オリジナルストーリーだということがわかりましたね!

弁護士を目指した熱意がこもったリベンジ的な作品にもなっていると本人がインタビューでも答えていたので、こみ上げるような熱い戦いがドラマで繰り広げられるのではないかと予想します。

オリジナル作品のため結末は全く予想しにくいですが、ダークリーガル作品であるものの何か大きなことをやり遂げてくれそうな弁護士軍団に期待したいですね!