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モンスター原作の最終回ネタバレ!亮子がモンスター弁護士になったワケとは

感情に左右されずゲームのように裁判に勝つ”亮子(趣里)”を主人公に繰り広げられる異色のリーガルエンターティメント、モンスターが2024年10月14日(月)夜10時より連続ドラマとして放送されることが決定しましたね!

裁判をゲームのように勝ち進める弁護士の亮子を取り巻くのは杉浦義弘(=SixTONES/ジェシー)、そして粒來春明(=古田新太)の最強弁護士と、キャスト陣も豪華で興味をそそられます。

3人が繰り広げる厳格な裁判らしからぬエンターティメントのような裁判劇は、最終回でどこに向かい繋がっていくのか気になりますね。

そこで今回はドラマモンスターの原作や、内容のあらすじと最終回ネタバレを調査すべく、モンスター原作の最終回ネタバレ!亮子がモンスター弁護士になったワケとはと題してお伝えしていきますね!

モンスター原作の最終回ネタバレ!


裁判は勝ちにいくのがモットーの亮子(趣里)は、まさに型破りなモンスター弁護士。

結果がグレーゾーンであれ”勝ち”にこだわる理由が、最終回になっていくにつれ明かされていくと予想されます。

ゴージャスで妖艶な雰囲気をまといながらも、法廷では相手に牙をむく、亮子の正体とは!?そんな亮子の過去も明らかになっていくと思われるモンスター原作の最終回ネタバレを調査していきます。

モンスターのあらすじ

モンスターのあらすじ

高校3年生18歳という若さで、難関の司法書士試験を一発合格した神波亮子(趣里)は法曹界に進路しなかったが、2024年の現在に突如新人弁護士として裁判に参加することになった。

弁護士になったきっかけは負け知らずの弁護士、父、粒来春明(古田新太)の影響があるが父は亮子が司法書士の試験に合格した後、謎の失踪を遂げている。

亮子の裁判劇はまさにゲームのようで、新人弁護士とは思えない勢いで父のように負け知らず。

むしろ手段を選ばず、躊躇なく真実を突きつける場面は、”型破りなモンスター弁護士”という異名をもつにも納得する。

そんな彼女の傍でいつも亮子に振り回されるのは、東大法学部卒の若手弁護士杉浦義弘(ジェシー)だ。

しかし、ゲームのように裁判を勝ち進める亮子がモンスター弁護士になってしまったのには何かしら理由が隠されているようで…?

モンスターに原作はある?

型破りな新人弁護士、亮子を主人公とするモンスターは、凄腕脚本家で知られる橋部敦子さんによる完全オリジナルストーリーです。

リーガル系のドラマといえば、【リーガルハイ】や、【イチケイのカラス】など小説、漫画を原作としたものが多く見られますが、モンスターには原作がなく脚本家によるオリジナル作品であることがわかりました。

モンスターを手掛ける脚本家は、草長岐剛さん主演『僕シリーズ』3部作を輩出した、橋部敦子さんです。

他にも『救命病棟24時』『ナースのお仕事』など誰もが知る作品を手掛けてきた凄腕脚本家ですので、”有名な脚本家が担当するドラマ”というだけでも期待値がグッと上がりますよね!

モンスターでは現代ならではのハラスメントやルッキズム、生殖医療などの問題に挑む亮子の姿を一話完結で描いていくと公式で発表していますので。

一話一話見ごたえあるリーガルエンターテインメントに仕上がっていると思われます。

モンスター最終回ネタバレ予想!

モンスターは脚本家の橋部敦子さんによるオリジナルストーリーですので、最終回はどのような展開になるか予想しにくいですね。

原作が無い分、亮子のモンスター弁護士ぶりに注目したいところです。

そんなドラマ、モンスターのあらすじを見ていくと最終回に繋がるようなキーワードが見当たります。

それはなぜ亮子が”モンスター”になったのか、やはりタイトルの“モンスター”がドラマの伏線回収に欠かせないキーワードになっているとわかります。

手段を選ばず裁判に勝ちに行く姿はもちろんモンスターですが、”何”が亮子をモンスターにさせてしまったのか理由があるはずです。

第一の理由として考えられるのは、謎の失踪を遂げた父、粒来春明(古田新太)の影響が大きいのではないかと考えられます。

亮子は幼少期に母を亡くし、裁判で無敗の弁護士・父の姿を見ながら育ってきました。

しかし忽然と謎の失踪をした父。

亮子は司法書士試験に合格した後、父の失踪もあり自分が思う進路に進まずに暮らしていましたが、2024年に新人弁護士として突如法曹界に現れます。

父の無敗ぶりを見て、亮子も同じように鋭い言動で真実を突きつける、モンスター弁護士になっていったとわかります。

ドラマの後半では亮子がモンスター弁護士になった意味や、父親が失踪した意味、父が繋がっていたと思われる謎の組織の正体も明らかになっていくと思われるでしょう。

ラストには思ってもみなかった本当のモンスター正体を目の当たりにすることになるのではないでしょうか。

モンスター原作の最終回ネタバレの感想と考察

モンスター原作の最終回ネタバレの感想と考察をしていきます。

例え白でも黒でも“グレー”でも勝つのが目的

モンスターは原作がなく脚本家によるオリジナル作品であるため、最終回を予想する形で考察をしていきます。

例え白でも黒でもグレーでも、亮子がこだわるのは裁判に勝つこと。

常識外れで、感情的にならず冷静な亮子は、あの無敗でNGなしの父・粒来春明の娘なので、父と同じような道を辿ることがわかります。

最終的に失踪した父が現れ、父と謎の組織が関わっていたことで、父とその組織の裁判が開かれるのではないかと予想します。

またモンスター新人弁護士と言われてきた亮子ですが、本当のモンスターは亮子ではなく父ではないかと思われます。

明かに父親が裁判に負ける確率が多いところで、亮子がどのような決断を下すかが見どころになってくるのではないでしょうか。

まとめ

モンスター原作の最終回ネタバレ!亮子がモンスター弁護士になったワケとはと題してお伝えしました。

ドラマ、モンスターには原作はなく、有名脚本家橋部敦子さんによる完全オリジナルストーリーであることがわかりました。

裁判を取り扱った作品には原作が多いので、全く原作がなくオリジナルで物語が進んでいくというのは新鮮で、どんな展開が主人公を待ち受けているのかとても楽しみですね!

また出演陣、主演キャストも豪華なので、主人公を演じる趣里さんがどんな型破りな新人弁護士を演じるのか期待してしまいます。優秀な若手弁護士ジェシーさんとのコメディタッチな凸凹コンビも見逃せないところですね!