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お嬢と番犬くん映画のネタバレ!結末は原作と違いがある?

両親を亡くしヤクザの祖父によって育てられた主人公瀬名垣一咲(せなきいさく)が、組の若頭である宇藤啓弥(うとうけいや)に片思いをするロマンティックラブストーリーを描く、『お嬢と番犬くん』は、2025年3月14日(金)に実写映画化上映されることが決定しました!

瀬名垣一咲役には福本莉子さん、宇藤啓弥役にはSixTONEのジェシーさんが演じるという事でキャストも豪華で期待が高まりますよね。

2024年12月現在、お嬢と番犬くんは、2023年9月13日に最新刊の9巻が発売されて以来、まだ新刊や最終巻が発売されるという情報はないので、結末と最終回まではまだまだ先になる予想です。

ですので原作に先駆け映画版では、お嬢と番犬くんがどんな結末を迎えるのか気になるところ。

また映画での結末は原作とどのような違いがあるのでしょうか。

そこで今回はお嬢と番犬くん映画のネタバレ!結末は原作と違いがある?と題して、お嬢と番犬くんの映画のあらすじや結末は原作と違いがあるのか調査していきます。

お嬢と番犬くん映画のネタバレ!

両親が亡くなったあと、瀬名垣組を束ねる祖父によって育てられた一咲と、組に属する若頭、啓弥とのラブストーリーを描くお嬢と番犬くん。

原作は2018年12月より『別冊フレンド』にて連載している同名作(講談社/はつはる著)で、2024年12月までに累計発行部数336万部を突破している大ヒットコミックスです。

ここからはお嬢と番犬くん映画のあらすじとネタバレ内容を調査していきます。

お嬢と番犬くん映画あらすじは?

お嬢と番犬くんあらすじ

極道の孫娘である一咲(福本莉子)は、高校生になったら”普通に青春を過ごし、普通に恋をしたい”と願っていました。

そんな一咲を危険から守るのが、組の若頭、宇藤啓弥(ジェシー)です。

過保護すぎる啓弥の元育った一咲でしたが、ついに高校デビューの時を迎えます。

しかしそこには既に啓弥の姿が!

啓弥は年齢を偽って一咲のボディガードを果たすため、一咲と同じ高校に入学していたのです。

一咲は啓弥の過保護ぶりに翻弄されながらも、自分が目指す高校生活を守り抜くため自分の素性と啓弥との関係を隠そうとしますが、果たして一咲は普通の青春と恋ができるのでしょうか。

20代の啓弥がまさかの裏口入学して一咲と同じ高校に入るなんて、破天荒すぎますよね!だけど、一咲への熱すぎる愛も感じさせる部分でもあります。

一咲が無事に高校で青春をし恋をすることが出来るかどうか気になるところですが、厳しすぎる用心棒が付いているので、一咲の青春は山あり谷ありとなっていきそうです。

お嬢と番犬くん映画の内容のネタバレ調査!

普通の青春を送りたい高校生の主人公一咲、そして過保護なボディーガードとして一咲を数多くの危険から守る啓弥は、まさにお嬢様と番犬の関係のように見えます。

映画と原作のあらすじにほぼ違いはないため、原作に沿って物語が進行していくと予想されます。

映画は2025年3月14日放送なので、内容は今のところ明らかになっていませんが、原作と同じく一咲が安全に青春と恋をするためにも啓弥が張り切りすぎてしまい、逆に一咲を気づ付けてしまう場面もあると予想されます。

また一咲は啓弥に恋心を描くようになるので、その過程も楽しみたいところ。

映画では1作品完結なので、エンディングも気になりますが、一咲と啓弥はどのような結末を迎えるのでしょうか。

お嬢と番犬くん映画の結末は原作と違いがある?

お嬢と番犬映画のエンディング結末は原作とどこが違うのか、その違いを調査していきます。

お嬢と番犬くん映画の結末は?

お嬢と番犬くん映画の結末は、2025年3月14日に上映が開始された後分かり次第追記していく予定です。

お嬢と番犬くん映画の結末は映画上映されるまで、どんな結末になるかわかりませんが、映画ではなくアニメは完結しているためアニメの結末から予想していこうと思います。

お嬢と番犬くんアニメの結末は?

お嬢と番犬くんはアニメ(全13話)の放送がTOKYO MXなどにて2023年9月28日(木)よ放送され、2023年12月21日で最終回を迎えています。

最終回「傷と恋人」では、一咲と啓弥の二人の関係は順調ではなく要が出来ている様子と、一咲が悲しんでいる様子が描かれました。

そんな様子をみた啓弥が、どれだけ一咲を愛しているのか証明するため、一咲への想いを込めた背中の入れ墨を見せることになります。

啓弥は墨を見せこれでも覚悟が足りないと言うのなら日本刀で自分を”斬ってくれ”と一咲に無茶ぶりを言うのでした。

実は相手が極道なのに告白したのを後悔していた一咲でしたが、啓弥の覚悟を見てやっぱり好きなことを確信。

日本刀で斬るのは無理だけど、背中を爪で引っ掻き自分の跡を残すのでした。

啓弥は、一咲の一生を守り抜くため、恋人でもあり兄妹でもあり両親にもなっていくと一咲く誓い二人は結ばれていくと言う結末を迎えます。

お嬢と番犬くん原作は完結している?

お嬢と番犬くんは、最新刊の9巻が2023年9月13日に発売されましたが、最終巻という発表はまだされていません。

お嬢と番犬くんは現在別冊フレンドにて連載中でまだ完結していないことがわかりました。

新刊の発売は来年の2025年となりそうですので、完結はまだまだ先になる予想です。

お嬢と番犬くん映画の結末予想!

お嬢と番犬くんの原作はまだ完結していませんが、映画はどのような結末が描かれるのか予想していきます。

アニメ版ではお嬢の一咲と番犬くんの啓弥が結ばれる形で完結していましたが、映画も同じように最終的には難関を乗り越え二人は結ばれると予想できます。

また他にも考えられる結末がいくつかありますので箇条書きにしてみました!

  1. 一咲が他の男性と結ばれる。
  2. 一咲と啓弥は結ばれることはなく、別々の道へ
  3. 啓弥が足を洗った後、一咲と結ばれる

極道の孫娘と組の若頭との恋愛ですので、障害がありすぎて結ばれない可能性もあります。

というのもお嬢と番犬くん原作では、今は亡き一咲の母親が娘には陽の当たる道を歩んでいってほしいとの願いを一咲が覚えているからです。

大好きだけど、母親の意見を尊重し啓弥とは別の道を行く可能性もあるでしょう。

また、しっかりと極道の世界と決別してから、一咲と結ばれる可能性もあります。

裏社会との関りは今が良くてもこの先何が起きるか分からないため、ちゃんとケジメを付けてから一咲と結ばれるのではないでしょうか。

まとめ


お嬢と番犬くん映画のネタバレ!結末は原作と違いがある?と題いてお伝えしました。

お嬢と番犬くんの映画は2025年3月14日(金)に上映される予定ですので、内容のネタバレや、結末と原作との違いは上映後わかり次第追記します。

少女漫画ですので最終的には結ばれることが多いですが、一般人との恋愛ではないため様々な困難と立ち向かわなければならなそうですよね。

最終回結末では一咲と啓弥の二人が幸せなエンディングを迎えること願いたいばかりです。