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世にも奇妙な物語2024CityLives考察ネタバレ!結末ラストの意味は?

世にも奇妙な物語が、2024年12月14日に放送されることが決定しました!今年も最後の締めくくりに相応しい4つの奇妙な物語が登場しますが、そのなかの物語の一つ、City Livesについて考察ネタバレを調査していきます。

City Livesといえば、2023年1月から2月にかけて『火曜ACTION!』枠で放送されていたことが目新しい記憶にありますが、ドラマの内容をベースに新たなキャスト&ストーリーで制作された物語が世にも奇妙な物語で放送されるようです!

ですがベースは同じという事で、謎に包まれた巨大生物”街”に迫る人間模様が描かれると予想されます。

では世にも奇妙な物語2024のCity Livesではどんな結末になっていくのでしょうか。

そこで今回は世にも奇妙な物語2024 City Lives考察ネタバレ!結末ラストの意味は?と題してお届けしていきますね!

世にも奇妙な物語2024 City Lives考察ネタバレ!

世界で一番巨大な生物と言われる”街”という謎の生物によって、人間が飲み込まれ閉じ込められた事件が勃発したことから始まる物語、City Lives。

人間の記憶を読み取り都市に擬態する街には何か大きな秘密があるのか、そしてなぜ人間を飲み込む必要があったのか、巨大生物”街”に隠された謎に迫っていきます。

まずは世にも奇妙な物語2024City Livesのあらすじを見ていき、2023年に放送されたドラマ版と合わせ考察ネタバレ調査していきます。

世にも奇妙な物語2024City Livesのあらすじ

世にも奇妙な物語2024City Livesのあらすじ

動物のロケだと聞かされた佐藤勝利(本人出演/timelesz)とカメラマンの水谷賢太郎(板倉)は世界最大の生物”街”に飲み込まれてしまった。

この世界では”街”という生物が世界最大の生き物で、”街”という動物は人間の記憶を読み取り都市に擬態できる能力まで持ち合わせているのだ。

飲み込まれた佐藤と水谷は、街で唯一の生存者である都市型生物保護機構の保護官・辻みさき(片山)に密着取材していく上で、荒野を移動する建物塊や、建物が自ら人間そっくりに擬態する”疑似住民”などを目の当たりにすることに。

しかしなぜ、街は自分たちを飲み込んだのか一行はその原因を探っていく…。

City Livesドラマ版から考察①街の基本情報と構造

世にも奇妙な物語2024のCity Livesは、2023年に『火曜ACTION』枠にて全3話で放送されていた同名ドラマをコンセプトとした作品ですので、ドラマと同じような設定が見られると思われます。

City Livesドラマ版では、”街”の基本情報と構造が徐々に明らかになっていきました。

  1. 街は謎に包まれた生物
  2. ビルには街が作り出した疑似住民が住む
  3. 疑似車両もある
  4. 年齢は25歳前後で性別不明

疑似住民は巨大生物”街”が作り出した人間に似た”器官”のことで、この疑似人間は目が光り人間のように動き感情もあるといいます。

またリラックスしている時、電気が紫色に灯るのもポイント。

街は生物のため呼吸するための「呼吸孔」も存在します。大きさは数㎝から直径1m以上に及ぶものもあり、呼吸孔近くは熱を帯びています。

また食事は街を保護する保護官からもらう栄養剤が好きなんだとか。

このように街は本当に生き物というように、呼吸し食事もし感情も持っていることがわかります。

City Livesドラマ版から考察②怪獣同士の恋愛を描いた

人間が未知とする生物”街”を中心に描いたCity Livesという作品はどういった作品なのか、調査していったところ、ドラマを制作する上で意識したのは「怪獣同士SF恋愛ドラマ」とのこと。

City Livesドラマ版の原作脚本を担当したのは針谷大吾監督(原作・脚本)、小林洋介監督(原作・脚本)の2名で、元々のコンセプトが”怪獣たちの恋愛”、そして街という巨大生物同士の発情期から交尾を描くという奇想天外な発想からなんだそう。

まさか街自体が交尾するなんて、奇妙な設定で逆に興味をそそりますよね。

世にも奇妙な物語2024版のCity Livesでもコンセプトは同じだと思いますので、奇妙に絡み合う街を見ることができるのかもしれません。

City Livesドラマ版から考察③街は人間と通じ合う愛しい生き物

巨大生物の”街”が存在するこの世界では、街がなぜ生き物のように生活するようになったのか謎に包まれたままですが、街が誕生したのは紛れもなく人間という感情ある生き物がこの世に存在するためだと思われます。

というのも街は人間の記憶を読み取ることができるからです。

City Livesドラマ版では、街という生物を保護する保護官の男女を中心とした物語になっていますので、保護官たちの記憶が街に反映されることが考察できます。

世にも奇妙な物語2024City Livesでも同じように保護官が登場するため、飲み込まれた取材チームによって”街”の謎と、保護官の想いが明らかになっていくのではないでしょうか。

世にも奇妙な物語2024 City Livesの結末ラストの意味は?

世にも奇妙な物語2024City Liveの結末ラストの意味を考察ネタバレ調査していきます。

世にも奇妙な物語2024City Livesの結末ラスト

世にも奇妙な物語2024は12月14日に放送される予定ですので、City Livesの結末ラストは放送後わかり次第追記していく予定です。

ちなみに2023年ドラマ版のCity Livesの結末ラストでは、街の発情と求愛行動、そして交尾が終わり、新しく街が誕生するシーンが描かれました。

この一連の流れはまさに生物らしく、街は”生きている”と感じる部分です。

また街は保護官と通じ合うシーンも登場するので、お互いが支え合って生きているようにも感じさせ、なんとも感動的なラストに仕上がっています。

ですが、世にも奇妙な物語2024のCity Livesドラマ版とはまた違う内容になっていくとありますので、ホラーな展開になる可能性も考えられますね。

飲み込まれた主人公や、街で唯一生存する保護官は街から抜け出すことができるのでしょうか。

また”街”という大きな生物は人間をなぜ飲み込んだのか、ラストで明らかになっていくのでしょう。

まとめ

世にも奇妙な物語2024 City Lives考察ネタバレ!結末ラストの意味は?と題してお伝えしました。

世にも奇妙な物語2024City Livesは2023年に3話完結の同名ドラマは放送されていることがわかりましたので、ドラマ版の内容を切り取り考察ネタバレ調査していきましたがいかがでしたでしょうか。

ドラマ版では街を保護する保護官の恋愛と、巨大生物”街”の新しい生命が誕生するまでのストーリーでしたが、世にも奇妙な物語2024ではまた違うストーリーになっていくと予想されます。

そんなCity Livesの結末ネタバレについてはまた後日追記する予定ですので更新をお待ちください。