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天神祭花火2024の見える範囲はどこからどこまで?穴場の見える場所を調査

大阪府の中で最大級、日本でも三大花火大会の一つと言われる天神祭花火「天神祭奉納花火」は2024年7月25日(木)に開催されることが決定しました!

天神祭花火は打ち上げる花火の数や規模が大きいのに加え、長い時間楽しめるのが特徴でクライマックスの美しさはまさに日本三大花火に相応しい美しさがあると言われていますね。

展示祭花火は例年通りの場所で打ち上げられる予定ですが、結局見える範囲はどこからどこまでなのか、混雑する分穴場の見える場所があれば知っておきたいですよね。

そこで今回は天神祭花火2024の見える範囲はどこからどこまで?穴場の見える場所を調査と題して、2024年7月開催の天神祭花火「天神祭奉納花火」の打ち上げ場所から見える範囲と穴場をご紹介していこうと思いますので、参考にしてみてください。

天神祭花火2024の見える範囲はどこからどこまで?

「天神祭奉納花火」天神祭花火2024の見える範囲を知るためにも、まずはどこが打ち上げ場所なのか調査した結果、【川崎公園】桜之宮公園2ヵ所で打ち上げ花火が行われていることがわかりました。

2ヵ所で打ち上げられている分、広範囲で見れるようになっているとわかりますが、実際に天神祭花火が見える範囲はどこからどこまで見えるのでしょうか。

天神祭花火2024の見える範囲はどこから?

天神祭花火2024は【川崎公園】と【桜之宮公園】の2ヵ所で打ち上がりますので、打ち上げ場所から最大でも10km以内の範囲であれば肉眼で花火を楽しめます。

10km離れてしまうと花火と音のタイムラグが生じてしまいあまり楽しめなくなりますので、10km範囲以内で場所とりをしたほうが良いでしょう。

上記の画像を参考にすると【淀川河川敷右岸】から【大阪城】の範囲であれば花火が楽しめることがわかりますね。

天神祭花火2024はどこまで見える?

天神祭花火2024は【川崎公園】と【桜之宮公園】の2ヵ所で打ち上げ花火が上げられますので、広範囲で花火を楽しめることができます。

花火を楽しむには河川敷や大阪城のような高台に位置する建物から見るなど、建物や木が邪魔にならないような場所を探すといいです。

天神祭花火は大阪城の天守閣から綺麗にみることができるので、10km離れている場所からでも肉眼で楽しめることがわかります。

天神祭花火2024の穴場の見える場所を調査

天神祭花火(天神祭奉納花火)2024が見える場所として10km範囲の中で、穴場や花火を楽しめて花火の見える場所を紹介していきます。

天神祭花火2024の穴場の見える場所①淀川河川敷右岸

天神祭花火2024を楽しむにぴったりな穴場としてあげられる場所の一つとして、【淀川河川敷右岸】が大変おすすめです。

無料スポットですので家族連れやカップルなど多くの人が訪れますが、河川敷で開けているので早めに場所取りをすれば快適な空間で天神祭花火を楽しめます。

天神祭花火2024の穴場の見える場所②OPAタワー

OPAタワー大阪アニメティパークでは、数量限定で例年通り天神祭奉納花火の観覧チケットを販売し始める予定となっています。

今現在(2024年6月)はまだ詳しい情報は発信されていませんが、有料席でより近くで天神祭花火を楽しみたい人にはぴったりな場所です。

天神祭花火2024の穴場の見える場所③銀橋から天満橋

天神祭花火2024の穴場の見える場所として橋と橋の間を歩くように見ることが可能であれば、銀橋から天満橋にかけて散歩しながら花火を楽しむのもおすすめです。

また間には「都島橋」もあり立ち止まって見る観覧客も多いです。

有料観覧席もありますので、橋から花火を見たい人は有料観覧席を検討してみるのも良いかもしれません。

天神祭花火2024の穴場の見える場所④飛翔橋

天神祭花火2024の穴場の見える場所でも人混みになりにくい場所が【飛翔橋】です。

天神祭花火の打ち上げ場所から一定の距離離れていますが、建物や木の邪魔が入らない橋の上ですので花火をきれいに楽しむことができます。

天神祭花火2024の穴場の見える場所⑤長柄橋

天神祭花火2024の穴場の見える場所で長柄橋】は遠いですが、人混みをとにかく避けたい人にはおすすめな場所です。

大きい橋で車の通りも多いので長居はできなさそうですが、少しでも穴場の場所で見たい人にはいいのではないでしょうか。

 

天神祭花火2024が見えるホテルやレストランはどこ?

天神祭花火2024の花火が見えるホテルやレストラン、できればお酒を飲みながら花火を楽しみたい人にとっても居酒屋も合わせて紹介していきます。

天神祭花火2024が見えるホテル

天神祭花火2024が見えるホテルは数ヵ所あり、天神祭花火に向けた宿泊プランやお食事プランを提供しているホテルもありますので、見たい場所や予算と合わせて参考にしてみてくださいね。

①帝国ホテル大阪

「帝国ホテル奉拝船」プランや「レストラン」プラン、他にも特別ラウンジ宿泊プランなど多くのプランを用意しています。

ラグジュアリーな空間で花火を楽しみたい人にはぴったりなホテルです。

詳細は公式ページへ:帝国ホテル大阪

②ホテル・モントレラース大阪

ホテル・モントレラース大阪では、天神祭花火に向けお食事つきプランや宿泊プランを用意しています。

詳細は公式ページへ:ホテル・モントレラース大阪

③ホテル・ニューオータニ大阪

ホエル・ニューオータニ大阪では、レストランプラン、宿泊プランに合わせ「船渡御の観覧席プラン」を用意しています。

詳細は公式ホームページへ:ホテルニューオータニ大阪

④ダブルツリーbyヒルトン大阪

ダブルツリーbyヒルトン大阪では特に天神祭向けにプランはありませんが、リバービューできるお部屋があり早く埋まりやすいので、特別プランがなくても部屋から花火を楽しみたい人にはおすすめです。

公式ホームページ:ダブルツリーbyヒルトン大阪

⑤Hotel Noum OSAKA

大阪天満宮近くに位置するHotel Noum OSAKAでは、比較的まだ新しいホテルで前年は天神祭に向け二日間限定の特別フードの用意がありました。

部屋はリバービュー「キング」と「ダブル」があり、部屋から花火を楽しむことができます。

詳しい情報は公式ホームページへ:Hotel Noum OSAKA

天神祭花火2024が見えるレストラン

天神祭花火2024が見えるレストランとして、ホテル内のレストランの利用がおすすめです。

①帝国ホテル大阪

  • ホテルディナーと天神祭観覧席の夕べ:(部屋からの花火観覧とホテルディナー)36,000円(34,000円)~
  • カジュアルレストラン「カフェ クベール」2階:32,000円~
  • ブフェ&ラウンジ「ザ パーク」1階:26,000円
  • フランス料理「レ セゾン」(23階)、中国料理「ジャスミンガーデン」(23階)、鉄板焼「嘉門」(24階):51,000円

②ホテル・モントレラース大阪

日本料理「隨縁亭」 15階:4名様一人10,000円~

天神祭花火開催時は値上がりする可能性もありますので、詳しくは公式ホームページをご覧くださいね。

③リーガロイヤルホテル大阪

天神祭奉納花火・特別観覧席とフランス料理または日本料理のセット:22,000円~

公式ホームページ:リーガロイヤルホテル大阪

④ブルーバーズルーフトップテラス

大阪天守閣を望む屋上レストランでバーベキュースタイルの食事を楽しむことができるレストランです。

公式ホームページ:ブルーバーズルーフトップテラス

⑤梅田スカイビル

梅田スカイビルにある、空中庭園39階「中国料理 燦宮(さんぐう)」、夜景を見ながら中華料理を楽しむことができるレストランです。

公式ホームページ:梅田スカイビル

⑥シーフードトラットリアS dining

阪急グランドビル30階に位置する創作イタリアンを中心とする洋食を楽しめる絶景レストランです。

公式ホームページ:シーフードトラットリアS dining

天神祭花火2024が見える居酒屋

花火を見ながらお酒も楽しみたいという人に向け、天神祭花火2024の観覧席付きプランがある居酒屋や、天神祭花火が見える居酒屋を紹介していきます。

薩摩ごかもん天満橋総本店

店名 薩摩ごかもん天満橋総本店
住所 大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1 京阪シティーモール 8F
予約・問い合わせ 050-5890-1635
ジャンル 居酒屋、郷土料理、もつ鍋
予算 5,000円~

以前は天神祭花火に向けた食事プランの用意もあったようです!

8階に位置するため、窓際の席を予約すれば花火を楽しむことができます。

鶏屋 Jizo 天神橋本店

店名 鶏屋 Jizo 天神橋本店
住所 大阪府大阪市北区天神橋1-18-11
予約・問い合わせ 050-5869-9548
ジャンル 焼き鳥
予算 2,999円~

大阪天満宮近くなので、比較的近い場所から天神祭花火を見ることができますが、下の位置から見るような形になります。

京ごはんと鉄板焼 京月 天満橋店

店名 京ごはんと鉄板焼き 京月 天満橋店
住所 大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1 京阪シティモール 8F
予約・問い合わせ 06-6920-6012
ジャンル 鉄板焼き、創作料理
予算 5,000円~

8階に位置し、天満橋近くにあるため花火を真正面の位置から楽しむことができます。

まとめ

天神祭花火2024の見える範囲はどこからどこまで?穴場の見える場所を調査と題してお伝えしました。

2024年7月25日(木)に開催予定の天神祭花火(天神祭奉納花火)の見える範囲や、肉眼で花火が楽しめる範囲はどこからどこまでなのか調査した結果、10km以内の範囲であれば花火を楽しむことができることがわかりましたね!

打ち上げられる場所が2ヵ所あるので比較的広範囲で花火を見れることができる天神祭花火は、離れた場所からでも肉眼で楽しむことができます。

そのまま楽しむのもいいですが、年に一回だけの行事ですので、ホテルやレストラン、居酒屋からお酒を飲みながら花火を鑑賞するのもいいですね!